あかねこマガジン

適当に作ったブログ。攻略とかメモとかを書いていく。たまに実用的な内容もある。

スプラトゥーン2の操作感度のススメ

はじめに

皆さん、スプラトゥーン2やってますか?まあ最近は2022年に出る3の話でわんさか

盛り上がってるからこれを機にやってみようとおもう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ジャイロやスティックの操作感度の初心者向け解説をやって

いきたいと思います。(本人は操作感度やらで5年をドブに捨てた経験あり)

チャプター1:操作方法について

操作方法なんてチュートリアルやればわかるじゃん()

いやいやいや、そっちじゃなくて、スティック操作かジャイロ操作かっていう

話ですよ(汗)まずはジャイロ操作から。ジャイロ操作はその名の通り、

コントローラーを傾けてAIMをする操作です。メリットとしては、

素早く標準を合わせたり、細かな微調整が容易である、などなど。

デメリットはないと言っても過言ではないので省略。

スティック操作はイカ移動からAIM合わせまですべてをスティックで操作する

超人向けのMODEです。メリットはほぼないですけど、強いて言うなれば、

置き打ちができやすい...かもしれない(スティック勢涙目)

デメリットは細かいAIMができない、基本的に先打ちされると勝てない、

リアルタイムでの対戦は不可能レベルなので置き打ちとかしないと無理、

イカ移動にしてもジャイロ操作のスティック視点移動と違って慣性が

働かずにボロボロ、真っ直ぐに動かしたつもりが真下に向いてガメオベラ

などなど上げるとキリがないです。逆にスティックガチ勢はどうやって

ウデマエXまで行ったし()って感じなので初心者の方は道を踏み外さないうちに

ジャイロになれましょう。え?ジャイロは手首腱鞘炎になるし無理?それ、

あなたに問題があるのでは?というのも、ジャイロが下手な人は、

AIMのみならず、視点移動でさえもジャイロで動かしてしまっているのが現状。

一部界隈ではマリオカート操作とまで呼ばれるほどに上記の操作は駄目。

正しいジャイロ操作は、視点移動はスティックで、AIMはジャイロでやる方法。

あと感度があっていないと自分の思っているより遥かに手前だったり、

逆にイキスギだったりします。このチャプターだけでどれだけ埋まったかは

お察しの通りですが、続いてはその感度の設定について書いていきます。

チャプター2:操作感度の合わせ方(ジャイロ編)

それでは肝心の操作感度の合わせ方です。

方法としては、まず最寄りの左の的より1ライン手前に立って、順番に

正面、左斜め前、右斜め上って感じで撃って、調整しないと当たらないようであれば

手前なら+、イキスギなら-して、自分に合う感度を見つけましょう。

多分大体の人は±2くらいには収まるかと思います。このときに気をつけるのは、

必ずジャイロだけで的に合わせること。スティックを挟むと実践でかなり苦戦を

強いられます。で、ここからが問題なんですが、Youtubeに上がっている動画を

見てみると、大体の動画は低感度がいいですよーなんてことを言ってます。

それは大きな間違いです。いや、間違っているわけではないけれど、

低感度だとそれなりに動かさないと行けないし、なんにしろそうなると連続

バトルには耐えにくいかと。シューター等の場合は特に連戦しやすい武器なので、

高感度の方が素早くできるかと。武器にもよりますが、基本的には高感度の方が

やりやすいでしょう。低感度だとどうしても大きい操作ができないので、

戦闘中にボムが飛んでくると、低感度の場合は少し苦戦を強いられることも。

って感じ。まあ結局は慣れと自分の感覚によるのですが、基本は+で合わせる、慣れる。

そういうことです。なお視点移動に使うスティックの感度ですが、

これはマイナスにするメリットはないので+1.5~+5で合わせると良いです。

チャプター3:操作感度の合わせ方(スティック編)

スティックは高感度のほうがいいです。これはジャイロ操作のスティックを使った

視点移動感度とほぼ同じ理由です。スティックではチャージャーは使えないと言っても

過言ではないのでなおさらです。

チャプター4:まとめ

・操作感度は基本的に+が良き。

・操作方法は必ずジャイロにすること。そうでないと参考動画すらまともにない

 茨の中でも茨の道を突き進むことになるほか、基本的に前にでれないので戦犯に

 なる確率も高くなる気もします。てか上級者は基本的にジャイロ操作以外の

 選択肢がないのでスティック勢の人でXP3000とか2700行きたい!って人は

 ジャイロに移行しないと詰むかもね。

・ジャイロでの視点移動はマリオカート操作ではなくスティックで!

チャプター4MAX:最後に

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次回も番外編になるかもしれないからLinuxの記事待ちって人はもう少しの辛抱()