タッチタイピングを三ヶ月やってみて学んだこと
今回はタイトルにある通り、タッチタイピングを三ヶ月やってみて学んだことを
書いていきたいと思います。まず最初に、タッチタイピングとはなにかというと、
要するにずっと画面を見てタイピングすることやね。少し前までは
ブラインドタイピングと呼ばれてたらしいんだが、盲目の人に失礼とか、
そう言うちょっと差別的な用語になるとの理由で現在はタッチタイピングという
名称を使ってるらしい。
それはさておき、タッチタイピングのメリットとは何なのかについて話して
いきたいと思う。メリットとしては、Youtubeの配信とか、リアルタイムで
打っていくような場面でささっと打てるようになったこと。これはもう
すごくて、配信を見てるときにコメントがバラバラになったー!とか、
遅れちゃって変になったとか、字を間違えたまま送信してしまったとかが
なくなるんよね。はじめのころは全然早くならんしそもそもwpmも
何もかも悪くなってんじゃん!って感じで苛ついてたんやけど、習得すると
一気に得するようになったね。wpmは現在平均300程度に落ち着いて、
正確率も98%になって嬉しい。しかも他の人と話しながらタイピングしてても
手が配置を覚えてるから、ほぼ絶対にミスしない。
問題は記号で、大抵の習得方法で学ぶと絶対にアルファベットや記号の
打ち方は教えてくれんのよ。これの何が問題かって、!や?を打つときに
下を見ないと打てないときが出てくる。これはなぜかというと、
タッチタイピングはどのキーがどこに有るのかを覚えるのではなく、
この位置にこの指を置けが何が出るかを覚えるから。(語彙力)
特に右手の小指が担当する五列は特に覚えづらく、カギカッコを打つときは
100%下を見る。これは難点やね。これは日本人ならではの難しいところ。
んで持って三ヶ月試した結果、wpmは300、正確率は最低96、最高98%、
e-typingはfastにまで成長。要するにだいたい三分で900文字以上打てるという
こと。これは下を見ながら打つ人の約三倍、三分で相対速度的に上がって
約九倍にもなる。最近の人はあんまりタッチタイピングを習得してない
らしいけど、これは覚えといて損はないと思う。現在の目標はwpm400。
wpmが100上がるだけでかなり作業が楽になるからね。
タッチタイピングは早くなってなんぼの世界やから、いくら早くしても
損はない。逆に早くしないほうが損だと思う。
ということでまとめ。タッチタイピングを三ヶ月やってみて学んだことは、
普通に下見ながらするより断然はやい。正確性も向上し、ストリーミング視聴で
圧倒的に有利になる。今後の課題点としては、記号やアルファベットの
タッチタイピングの習得、wpmのさらなる向上。次回もなんかは投稿すると思うから
楽しみにしててな。じゃあのー。